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ほんやら珈琲香 - Honyara Coffee Incense

¥2,750 税込

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販売価格:2,500円+税
内容量:約50本入
(2023年1月16日より販売開始)

甲斐扶佐義×岩佐一史【株式会社一(ichi)代表取締役】コラボ商品

■ほんやら洞で淹れていた珈琲を練り込んだお香

原因不明の出火により全焼した京都の伝説的喫茶店【ほんやら洞】
古き良き文化人達が集う場所があった事を現代に伝える為に
ほんやら洞で甲斐扶佐義が淹れていた珈琲豆を使用し
珈琲のお香を商品化

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焚いた時に本物の珈琲の香りが楽しめる様に、従来のお香の原料である白檀の配合バランスや、珈琲豆も浅煎り、深煎りなど様々な実験を重ねました。
パッケージは甲斐扶佐義が撮影した【ほんらや洞】の写真を使用しています。
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■製造元(株)一(ichi) 企業概要 URL. https://1-ichi.net/
寺院仏具の製造・お香の研究作成を行っている香川県の仏具屋です。
お寺・企業・個人の歴史や記録を調べ、記憶を香りとして伝承する為に合香師(お香の調合師)岩佐一史により様々なオリジナルの香りを調合しております。

■ほんやら洞とは(焼失した京都の伝説の喫茶店)
ほんやら洞は1972 年に、甲斐扶佐義やシンガーソングライターの岡林信康、京都精華大学元学長の中尾ハジメらにより京都出町で木造二階建てにて開かれた喫茶店です。
二階に文化活動の為のスペースを備え、詩人、芸術家、音楽家たちより利用され、文化の発信拠点となりました。
現代こそ普及しているギャラリーカフェの先駆けでもありました。
今でこそネットでの議論が当たり前となっていますが、当時は若者が喫茶店で社会問題を議論していました。
学生運動、社会運動の低迷期の70年代に鵺的ながら抵抗の拠点としても奇跡的に生き延びてきましたが、2015年1月16日に原因不明の火災により焼失しました。
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Kyoto's legendary cafe "Honyarado" burned down due to a fire of unknown cause.
In order to convey to the present day that there was a place where cultural figures gathered in the good old days, coffee incense was commercialized using coffee beans brewed by Kai Fusayoshi in Honyarado.

In order to enjoy the aroma of real coffee when burned, we have repeated various experiments, such as the balance of sandalwood, which is the raw material for conventional incense, and the coffee beans are also lightly roasted and deep-roasted.
The package uses a photo of "Honrayado" taken by Kai Fusayoshi.

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